宮古島市議会 2022-12-15 12月15日-05号
◎水道部長(兼島方昭君) 農薬についてですが、水道部では市民団体からの水道水及び地下水の農薬検査結果を受け、袖山、加治道両浄水場から配水される上水を各1検体、4つの水道水源流域内の水源地から原水を各1検体ずつ採水し、合計6検体の農薬成分の分析を去る8月に行いました。
◎水道部長(兼島方昭君) 農薬についてですが、水道部では市民団体からの水道水及び地下水の農薬検査結果を受け、袖山、加治道両浄水場から配水される上水を各1検体、4つの水道水源流域内の水源地から原水を各1検体ずつ採水し、合計6検体の農薬成分の分析を去る8月に行いました。
現在、てぃーちがー公園にて整備を進めております水質浄化処理方法につきましては、装置内の高性能フィルターに粉末活性炭を付着させて膜をつくり、そこを原水が通過する際に、有害物質を吸着させることでPFOS等の除去を行う処理方法でございます。 ○呉屋等議長 石川慶議員。 ◆15番(石川慶議員) 要は、このろ過機を設置して、暫定基準値それ以下にしていくということだというふうに理解をしております。
公園、せせらぎ等へ今回設置予定の除去装置の機能につきましては、揚水ポンプにて原水をくみ上げ、装置内にてろ過することで、PFOS等を除去することができる装置となっております。除去の仕組みといたしましては、装置内の高性能フィルターに粉末活性炭を付着させて膜を作り、そこを原水が通過する際に有害物質を吸着させることで、PFOS、PFOA、PFHxSを除去することができます。
また、今年度てぃーちがー公園にて整備を進めております汚染水の浄化処理方法につきましては、装置内の高性能フィルターに粉末活性炭を付着させ膜を作り、そこを原水が通過する際に、有害物質を吸着させることで、PFOS等の除去を行う処理方法でございます。 ○呉屋等議長 上地安之議員。
年度名護市水道事業損益計算書 (令和3年4月1日から令和4年3月31日まで) (単位:円)1.営業収益(1)給水収益 1,431,573,339(2)受託工事収益 0(3)その他営業収益 37,289,493 1,468,862,8322.営業費用(1)原水及
簡易水道事業は、地下開発調査業務を6月末に完了し、原水の必要水量確保が可能な結果となっております。その結果を踏まえ変更認可・事前評価業務に取り組んでまいります。 教育委員会関連について申し上げます。 夏休みに予定していました海外短期留学事業は3年連続でコロナウイルス感染拡大に伴い中止になりましたが、県内事業として英語キャンププログラムは8月14日から20日にかけて名護青年の家にて開催されました。
226,640,197 │ 100.00% │ 100% ┃┠────────────────┼───────────┼─────────┼─────────┨┃ (1) 営業費用 │ 207,791,323 │ 91.68% │ 88.92% ┃┠────────────────┼───────────┼─────────┼─────────┨┃ ア 原水及
本村の水道水の原水は、宜野座大川ダムと漢那ダムから取水しております。水質検査については、上水は51項目年1回実施しており、水質管理を行うため全項目のうち9項目は毎月検査を実施しております。中間3か所、末端3か所、計6か所全て水質基準に適合しております。原水につきましては消毒副生物11項目及び味を除く39項目を年1回実施しており、3か所全て異常値は見られません。
同説明会において、北谷浄水場では、現在、PFOS等の濃度低減化対策として活性炭処理を行っているが、粒状活性炭はある一定期間使用し続けると、原水に含まれるPFOS等濃度が高い場合は吸着効果を発揮するものの、原水のPFOS等濃度が低い場合は、逆に活性炭に吸着したPFOS等が漏出し、原水と浄水のPFOS等濃度に逆転現象が生じる場合があるとの説明がございました。
同説明会において、北谷浄水場では現在PFOS等の低減化対策として活性炭処理を行っているが、粒状活性炭はある一定期間使用し続けると、原水に含まれるPFAS濃度が高い場合は吸着効果を発揮するものの、原水のPFAS濃度が低い場合は逆に活性炭に吸着したPFASが漏出し、原水と浄水のPFAS濃度に逆転現象が生じる場合があるとの説明がございました。
水質管理において留意が必要なものとしてこれまで要検討農薬に分類されていましたが、最新の厚生科学研究の農薬実態調査の結果では水道水の原水及び浄水で検出されたことがあり、しかも評価の1%を超えた地点があったということであります。そのため、より一層測定を行う対象とすべき農薬であるということで農薬類水質管理目標設定項目の対象農薬リストに掲載し水質管理に生かすこととしております。
713│ 255,415┃┃ ├────────┼─────────┼───────┼───────┼──────┨┃ │2 営業外収益 │ │ 233,912│ 713│ 234,625┃┃ │ ├─────────┼───────┼───────┼──────┨┃ │ │1 原水及
そこから流れてくるフィルターを通った水のPFOSの数値と原水の数値が、フィルターを通った数値が高いということも報告されています。そういったことから、やはり機械も万全ではないということから、公園コンセプトは大賛成ですけれども、そこからPFOS、PFOAが流れている、含まれているというふうに知った以上は、やはり流すべきではないという答えです。 3点目、水の体積のことを御指摘がありました。
また、倉敷ダム水につきましては、県企業局にて定期検査等の調査を行っておりますが、今回の事案で特に懸念された揮発性有機化合物や重金属類の異常は見られず、倉敷ダム水を水源の一部としております北谷浄水場の原水及び浄水につきましても、常時監視及び定期水質検査で安全性を確認しており、同様に水道水質への影響は見られないとのことでございます。 ○小浜守勝議長 池原秀明議員。
倉敷ダムは本市に水道水を供給しております北谷浄水場の水源の一つとなっておりまして、県企業局から届く配水量日報に各原水からの取水量が示されております。この配水量日報によりますと、令和2年度の北谷浄水場における倉敷ダム水の占める割合は、4月から10月にかけては1割から2割程度、11月から1月にかけては3割程度まで増え、2月以降、再び1割程度まで減少する傾向となっております。
水位が下がった理由につきましては、企業局へ照会したところ、毎年実施をしている東系列導水路トンネル改築工事の期間中は福地ダム水の取水量が減り、北谷浄水場の原水が不足するため、倉敷ダムからの取水を増量したことによるほか、水源地降水量の減少が水位低下の要因の一つと考えられるとのことでございました。
倉敷ダムの水位が低下した理由としまして、県企業局へ照会したところ11月から翌年1月にかけ毎年実施しております東系列の導水路トンネル改築工事の期間中は福地ダムからの貯水量が減り、北谷浄水場の原水が不足するため、倉敷ダムからの取水を増量されたことによるもののほか、令和3年度の水源降水量が8月以降平年比を下回っていたことも要因の一つと考えられるとのことでした。 ○小浜守勝議長 眞榮城健二議員。
倉敷ダムの水位の低下につきましては、県企業局へ問合せをしたところ、昨年11月から1月にかけて実施した東系列導水路トンネル改築工事の期間中、福地ダム水の取水量が減り、北谷浄水場の原水が不足するため、倉敷ダムからの取水を増量したことによることと、令和3年度の水源降水量が8月以降平均を下回っていることも要因の一つと考えられるとのことでございました。
例えば北谷浄水場での飲料水の場合には、1億6,000万円という高額な除去装置がついていますけれども、除去装置から出てきた水道水のPFASの数値が原水より高いという日もあったのです。こういったこともあり得るので、てぃーちがー公園に除去装置をつけたからといって、必ずしも低くなると。要は、これは除去装置のメンテナンスの件かもしれませんけれども、そういった事例も見受けられる。
┃┃ ├─────────┼───────────┼─────┼───────────────┨┃ │1 営業費用 │ │ 233,912│ ┃┃ │ ├───────────┼─────┼───────────────┨┃ │ │1 原水及